コロッケ作り続けて約40年、コロッケをはじめ冷凍食品のOEM、PB開発のお手伝いさせていただきます。

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開発事例

これがコロッケ界のスタンダード!「地域産品」プラス「ご当地キャラ

オリジナルコロッケはイベントにピッタリ
各地の地域振興イベントで、ひときわ行列のできるお店があったらもしかしたら大福食品のコロッケを使ったお店かもしれません。その理由は表面に描かれた地域の人気キャラクターのイラスト。そして食べてみた中身が昆布、プレミア牛、こだわりのジャガイモなどのご当地の人気産品という最強の組み合わせだからでしょう。
 可愛いコロッケの印象と共にご当地産品の美味しさもアピールできるはずです。

どんなものでもコロッケにします!
当社の営業する長野県にはおやきという郷土料理があります。基本のあんこや野沢菜を始め、ナスや季節の山菜、野菜炒めなどありとあらゆるものが包まれています。その発想はそのままコロッケにもつながります。
もちろんイベントだけでもなく道の駅や直売店など、インパクトある地域産品をアピールをする手段としてご当地コロッケのご利用をご検討ください。


プレミア牛のコロッケは端材の有効活用から始まった

精肉の加工業を営むD社様。加工の際に出る筋や脂などを含む端材の有効活用に悩んでいました。手っ取り早いのはハンバーグ。でもなにかもうひと手間加えて珍しいものは作れないかと考えました。
そこで考えたのがコロッケへの活用でした。

昔懐かしいコロッケに涙するスタッフも
当社に寄せられた注文は「端材を使ったコロッケ」というだけ。これが結構苦労するのです。提供された具材を前にあれこれ思索した結果出来上がったコロッケは昔ながらの、懐かしい甘みのあるコロッケ。この「懐かしい」と言うのがキーワードで社内の試食会で思わず涙を流した社員さんもいたとか。

「コロッケのおかげでブランド肉に対する敷居が低くなった」というお客様の声も
自信をもって販売開始したコロッケはすでに地域では知名度のあったブランド肉でした。高級肉が手軽に食べられるコロッケになったとあって発売当初から大人気。新聞の地域欄に掲載されるなどして話題の商品となりました。
「今までは高級肉だったから少し敷居が高かったけど、コロッケひとつから買いに行けるから身近な存在になった。」という声も聞かれます。
 今の担当者さんの心配は「コロッケを作るための端材がなくなってしまうかも」という事だそうです。


やむを得ず工場を変更しなければならなかった例

大変残念な話ではありますが、「今までコロッケを作ってくれていた工場がなくなってしまった。同じ規格で作ってもらいたい」という話を受けたことがあります。
同業者として複雑な気持ちになりましたが、様々な思いを引き継ぎたいとの思いで引き受けさせていただきました。
こういう場合、以前作っていた商品と全く同じものを作るのが前提です。指定のレシピに基づいて製造させていただきます。
もしこのようなケースがあれば、精一杯取り組ませていただきます。60gのコロッケであれば1時間に4000個くらいの製造が可能です。


地域産品+キャラクタープリントの最強コラボ

衰えることを知らないゆるキャラブーム その波はコロッケ界にも
空前のゆるきゃらブームにわく日本列島。このムーブメントに乗らない手はないと食品企画会社のA様は案を巡らせていました。そのアンテナに大福食品の夢コロッケが引っ掛かりました。ただのコロッケでは面白くない。珍しさと楽しさ、そして美味しさの全てを満足させる企画として持ち上がったのは地域産のカツオを使ったコロッケに地域のゆるキャラをプリントするというアイデア。

大福食品の答えはもちろん「喜んで作りましょう!」でした。

始めはイメージだけで結構です。美味しいコロッケを作りましょう

ご依頼をいただくお客様にもいろんな方がいます。ご自身のキッチンである程度のベースを作ってあり、レシピを提供いただくところからスタートする方から、漠然と「○○のコロッケを作りたい。予算はいくらで製造数はいくつ」と言ったアイデアのみを持ち込んできてくれる方まで。

 もちろん、どちらのお客様も大歓迎です。商品の提供方法、想定するお客様の世代、予算の上限など詳しくヒアリングさせていただきサンプル品を作り上げます。この最初のサンプルをいかにお客様のイメージに近づけられるかが当社開発スタッフの腕の見せ所です。今回のお客様も最初のサンプルから2回の手直しで商品化につながりました。

コロッケを通した地域振興に貢献

完成した商品は道の駅や観光地の売店、空港などで販売されました。旅の思い出と一緒にと地域のキャラと美味しさをお持ち帰り。お土産にはもってこいです。あまりにも人気があったため同社ではインターネットでも販売をすることになり、地域のアピールに大きく貢献しています。


食品宅配業(生協)

ありそうでなかった「お子様向けのコロッケ」が夢コロッケでした
 ある生協さんで当社の夢コロッケを販売いただいたことがあります。お子様向けの企画をする際に当社オリジナル商品の夢コロッケ4種類「うさぎ」「くま」「らいおん」「ハート」に注目していただきました。

「ぼくはくまさん!」「わたしはハート!」元気な声が家庭に響きます
 冷凍の夢コロッケをお届けするための方法として自宅まで届けてもらえる生協さんのシステムは最も適していたようです。予想通り子育て中のお母さんからの注文が多く、小さな30gサイズのやさしい味付けがおやつにちょうど良いと好評をいただきました。
「今日はくまさんコロッケにしようね」「わたしはハートがいい!」お子さんたちの元気な声が響く明るい家庭が目に浮かぶようです。
なお、ご家庭でご利用をご検討の方はYahoo!ショッピングでお買い求めいただけます。