安全への取り組み
私たちは、身近な食品だからこそ徹底した衛生管理・品質管理につとめています。
設備やラインをしっかりと管理するのはもちろんのことですが、高い品質を追求するには全社員の意識が常にレベルアップしていくことも重要な経営課題として大切にしています。
認定工場
当社の衛生管理に対するたゆまぬ努力の証として(社)日本冷凍食品協会の認定工場を初回の認定以来現在まで継続して取得しております。
同協会の認定検査では実際の工場の衛生状態はもちろん、日々の衛生管理体制、社員研修状況、マニュアル等の整備状態に至るまで細部にわたってチェックされ、基準に適合した工場に認定証が発行されます。
(リンク)冷凍食品協会のHP
異物混入対策
下処理の段階で触手、目視による異物のチェックを行いますが、金属探知機とX線探知機を使用し、厳格な異物混入対策を行っています。
細菌検査
製造された全商品について出荷前の検査をします。当社では細菌検査の手法として「BACCT™」を導入しております
規格書
製造の際には品質管理担当者が作成した規格書をご用意します。指定のフォーマットがある場合はお申し付けください。
規格書サンプル→ダウンロードする
社員研修
入社時や定期的に行う衛生・コンプライアンス研修はもちろん、当社独自の「レッツトライ」という教育システムで社員の衛生知識向上を図っています。
レッツトライは、月1回、社員が持ち回りで衛生関連の問題をだし、全員が回答するシステム。