道の駅で「地域おこし」

最近の道の駅はとても変わっていて面白いですよね、
例えばホテルなど宿泊・温泉施設があったり、リラクゼーションマッサージが併設してたり、その地区のお茶を使った茶道が体験できたり、お役御免となった電車が展示されていたりと、「道の駅」も進化を続け、地域の特色でそれぞれが全く違います。
そして今、町おこしから地域の核として道の駅が脚光を浴びています。
そこで地域を盛り上げようという某道の駅さんから依頼が入りました。
「地元の農家さんの野菜をふんだんに使ったコロッケを開発してほしい」とのことでした。
野菜といっても定番のジャガイモは使わず、里芋を使ったコロッケでプラス何か別の野菜をアクセントに加える、
試行錯誤の末、完成、道の駅の野菜イベントで来客者に振舞われ、販売、大盛況だったとのことでした。

道の駅・イベント
また、昨今「ジビエ」の活用が話題になっています。
ある山手の道の駅では、ジビエでその地域を盛り上げようとジビエを使った商品開発に。
試行錯誤の末、地元の野菜と鹿肉で数種類を開発、店頭で販売し名物商品になっています。
また、「方言」を入れたコロッケも人気がある商品の一つです。
以前、関西某所の温泉地に近い道の駅で販売したコロッケ↓
またお決まりフレーズを入れるのもとても面白くお客様受けも上々と喜んでいただきました。

温泉地むけコロッケ

方言をのせた地域密着コロッケ
いかようにもご対応が可能です。
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