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今日は当社の冷凍庫を紹介します。

名前は・・・・・・

「５号くん」です（笑）

当社で一番広い冷凍室ですね。

中はだいたい－２０℃ほどに保たれております。

－２０℃と言えば、冬場の菅平とか、高原なんかだとこの位まで下がりますよね。

ダイヤモンドダストという、空気中の水蒸気が凍る現象を見れるのがこの気温だとも言われています。

ダイヤモンドダスト、まだ一回も見たことはないですが・・・・・。

５号くんの中はこの真夏の太陽が照り付ける中でも、当然凍り付く寒さです。

１、２分、物を探しに入るならひんやりしていて気持ちいいですね。

・・・・・でも、先月だったか、先々月だったか・・・・・。

中に入ったはいいが、お目当ての品物が一体どこにあるのか・・・、

探しても探しても見つからず、５分、１０分。

やっと見つけた時には体は冷え切っていました。

そりゃそうですよね。半袖ですもん。

まあ、冬場は寒くて有名な長野県で生まれ育った、冬生まれの私は、寒さには強い。

なんとか大丈夫でした。

つい２、３日前には、中に入って扉を閉めたら・・・・・、

中からどんなに力いっぱい押してもびくともしない扉　( ﾟДﾟ)

あぁ・・・・・、私はここで凍死するのかしら・・・(ノД`)・゜・。

葛藤するコト数分・・・・・。

なんとか扉が開きました。

あぁ、良かった。

そんな５号くん、これからもバンバン冷たくしてやって下さい（笑）

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