「美味い肉でコロッケを作れば美味いに決まっているが・・・」　「・・・」を解決するためのＯＥＭコロッケという選択

町の精肉店を営むＢ様。特に人気なのは厳格な品質基準をクリアした地元のブランド牛。そんな美味しい肉を使ってコロッケを作りたいと思うのは当然の流れともいえるでしょう。
しかし、町のお肉屋さんに手間のかかるコロッケを作っている時間はない。そこで出した結論が、製造を外注するという選択でした。

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小ロット生産体制が可能にしたブランド牛のコロッケ

Ｂ様が目を付けたのは3000個からの小ロット生産が可能という大福食品の「小ささ」でした。大きな在庫を抱えるリスク回避や、季節による数量の変動などにも対応できることはとてもありがたい。商品化すれば絶対に人気が出るはず。明確なイメージのあったB様主導のもと、商品開発は順調に進んでいきました。

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ブランド牛コロッケで新たな客層も開拓。お店の認知度もさらにアップ

Ｂ様のお店では、ブランド名をプリントした冷凍コロッケをお肉と一緒にショーケースに展示。持ち帰りだけでなく、店頭揚げたてテイクアウトのサービスも導入したところたちまち町の評判になりました。グラム数百円の高級肉に比べ、安くて手軽なコロッケを店頭で販売することで新たな客層の開拓となり、相乗効果で精肉の販売にも貢献しているとの事です。

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